「安い家賃」と「高齢者の大家さん」について 山奥ニートさんたちのドキュメントを見て
「安い家賃」と「高齢者の大家さん」について思い出しました。
というのもザ・ノンフィクションの山奥ニートさんたちのドキュメントを見たからです。
その番組、ザ・ノンフィクションは以前にも書きましたが、典型的な炎上話題見せ物晒し型のドキュメンタリーであまり気分の良いものではありません。山奥ニートさんたちの番組も炎上していたようです。
私はそこまでひどいとは思いませんでしたし、彼らの活動がとても意義深いと感じます。自分で新しい道を切り開いているので、ただ単に雇われのみで就職レーンに乗っている人より、よっぽど自分の人生を切り拓いていると感じます。
ただ、一つ気になったのが、冒頭に書いた 「安い家賃」と「高齢者の大家さん」についてです。
というのも自分自身、この「安い家賃」と引き換えに、敷地内の独居の寂しい、不安な「高齢者の大家さん」と身近になる、という環境に身を置いたことがあるからです。
一見すると、お互いのメリットが一致しているのですが、かなり危ういところもあると思います。
元気で、車の運転もこなしピンピンしている高齢者も突然に元気がなくなり精神的にも肉体的にも別人のようになってしまうということ、よくあると思います。
まさにその状態は突然やってきます。
私のところもそうで、震災を経て大家さんが情緒不安定になり、最終的に施設入居の手伝いも付き合い、かなり世話をし続けたのですが、であるにも関わらず入居が決定したら1ヶ月後の即退去を宣告されました。(多分違法です、、)
借りていた家もボロボロで不具合が多いのに、独居のお年寄りに言っても何も解決にならず、かといって かなりの頻度で、買い物や犬の世話等、頼りにされていました。
巷では、ちょっとイイ話のような感じで よくネタにされたりするストーリーですが、もちろんそのような面もありますし、自分自身、ある程度好きでやっていたところもあります。
しかし、一線を越えるくらいの負担と大家さんの精神的バランスがおかしくなった時、本当にきついです。
引っ越したいのに、ずっと住んでと、後ろ髪を引き続けられる感じ。
なのに出て行かされる時は勝手なタイミング。。。
このような「安い家賃」と「高齢者の大家さん」の場合、最初の段階で予防線をしっかり張って気をつけておかないと、かなり色々と難しいことになる場合があると思います。
自分は良いこともたくさんあり、本当に助かりましたが、もうそのような環境には身を置きたくないです。
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