他人のことを勝手に決めつけてしまうことで、自分のことを逆に知る「判定ゲーム」

街ですれ違った人、たまたま見かけた人を勝手に 

「まあ、この人はこういう人なんだろうな〜」

と決めつけてしまったり、他人のことを勝手にジャッジしてしまう。

これってホント、自分でよくやってしまうことなんですけども、嫌な癖だなと思いますよね。

相手のこと、何もわからないのに、見た目や第一印象だけで、決めつけてしまって、理解しようとしてしまうことが、どうしてもあります。

例えば、この前だったらパン屋さんに行ったんですが、混み合っている店内でカウンターのアルバイトの人にしつこく無駄話を話しかけている、おばさんがいたんですけれども。
「どれが、おすすめなの?」とかバイトさんを困らせて。

それを見て、「ほんとめんどくさい人だな、こういう暇な人 本当に嫌だな」

と思ってしまったんですけれども。。。

これ、勝手な偏見だったりするじゃないですか?

その人にとっては思い出深い、久しぶりのお店で とても嬉しくなってそういう気持ちになったのかもしれないし、何か特別な日だったのかもしれないし、色々な事情があったのかもしれないです。

自分には何一つわからないのに、勝手にそのように決めつけてしまうというのは、どうかなと思って、後で後悔してしまいました。これあるあるです。


しかし、先日読んでいた本の中で面白いことが書いてありました。

「ダークホース」という本なんですが、この本はとても面白くて、すごくおすすめの本なんです。ちゃんとした感想はまた後日しっかり書こうと思います。

この、ダークホース、面白いことが書いてありました。



人間というものは、他人に対して、どうしてもそのようなジャッジ、勝手な判別、この人ってこういう人なんだろうなっていう決めつけをしてしまうものなんだそうです。

で、それが良くないことだとか、辞めたいとか、そういう話ではなくて、

「他人に対して、自分が勝手にジャッジしてしまった内容っていうものは、自分自身のことを深く知るためにとても役に立つ」

ということが書いてありました。

他人のことを決めつけたてしまった時があったとします。そうしたら、その瞬間、なぜ自分はそういう風に思ったんだろう?と少し自分に問いかけると、自分自身がどういう人間なのか、なにを大切にしているのか、ということを知ることに役立てることができるのだ、ということです。

私の場合、パン屋の話の長げえオバさんに、イラッとしたんですけれども。その時は何でイラッとしたのかな?と思うと、

混んでいる店内で店員さんに迷惑をかけて、店員さんに余計な仕事を増やしている。

そのようなことに対してイラッとしたということと気づきました。これを裏返して考えてみると、今、お仕事をしてる店員さんに不要な迷惑をかけなかったり、仕事の効率などを自分は重視しているのかなと思いました。

少し例えが分かりにくかったかもしれませんが、、、
街ですれ違った人に対して、自分自身がふと思ったこと。

例えば、「とても素敵な花柄のシャツを着ていた」とか。それも、自分の中ですごく大切にしたいことだったり、自分自身が重要だと思っていることだとも考えられます。自分にとってファッションはとても大切で、自分が好きなことだということかもしれません。

他人に対して勝手にジャッジして、偏見を持って決めつけてしまう、ということはどうしても避けられないことだけども、それを後悔したり、絶対に止めようとするのではなく、

そう決めつけてしまった時には、

「自分自身をよく知るためのきっかけ」にして、考えると、他人に対してネガティブなイメージを持ってしまった時にも、嫌な気持ちになることも少なく、後悔することもないのかなと思いました。

判定ゲームで自分を知ることに役立てようと思います。


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