Kindle読んでも頭に入らない問題からの、サブスク「マイリスト」に入れただけで満足する問題の根深さ
Kindle など電子書籍を読む時になぜか頭に入ってこないと言うモヤモヤがあると思います。
私も電子書籍は読む時に、どうしても読んだ気がしない。紙の本に比べて「読んだ」という実感がわかないのです。
しかし、 Kindle ペーパーホワイトを買ってからは比較的マシにはなってきました。それでもやっぱり紙の本の方が読みやすいのは確かなのですが。。。
自分が Kindle でなるべく本を読んでいるのは単純に物理的に本を置く場所がなくなってしまったからです。
広かった一軒家の家に住んでいた時は本を置く場所のことなど気にせず、好みの本をどんどん本屋さんで買っていたんですが、数年前にそこを引き払い、引っ越すことになりました。都心に引っ越した今は、とてもじゃないですけれども本を置く場所が用意できません。
本って意外と場所を取るんですよね。形や大きさもバラバラで、実は収納しにくかったりします。そして重さもかなりあります。
悲しいけれども、今まで集めてきた本はすべて処分しました。 BOOKOFF に投げ売りです。メルカリに売ってもいいんですけれども、メルカリがあまり好きではないのと、セコセコ売れるのを待っているよりは一気に処分したかったから。
書籍と一緒で CD やレコードの類も全て処分してしまいました。CD やレコードは個人的には本よりもっと思い出があって、自分が中学生の時からずっと集めてきたものなので手放すのは悲しかったです。かなり高額で売れたものも、いくつもあったんですけれどもそちらも全て駿河屋さんで処分しました。
仕方ないですけれども、
「人間は失いながら獲得していくものだ、両手がいっぱいであったらば新しく手に入るものをもない」
そう思い聞かせて処分しました。。。
CD やレコードもやめて Spotify や Apple Music やサブスクに絞って、同様に本も Kindle など電子書籍に統一。正直こういった形だと Spotify や Amazon やそんなプラットフォームに依存していることになるし彼らのような超巨大企業をどんどん肥やすだけだし悔しいんですけれども。。。今は仕方ないかなと思って。これからは音楽も書籍もフィジカルな、物体がある本やレコードは「映える」のが売れる条件なのかもと思います。
しかし、別の問題でよくあるのがマイリストやライブラリに入れただけで「読んだ気になってしまう、見た気になってしまう」というものだと思います。
特に Netflix なのでよくあると思うんですけれども、ひたすらマイリストだけが増えていって実際に視聴したものは全然少なかったり。リストに追加しただけで満足してしまってるものがたくさんあります。
このようなサブスクで
「リストに入れただけで満足してしまうという問題」
をなんて呼べばいいんですかね?
そのような言葉はあるのかな?
これはインターネット社会では必然なのかもしれないですね。例えばネットニュースを見たり Google 検索しただけで、本当は何も分かっていなのに、わかった気になってしまうっていう、よくあること。
モヤモヤを抱えながらも当面は Kindle や Netflix やサブスクは続けていって、うまく使っていこうと思っていますが、ちゃんと
インプットしてアウトプットもする
ということを大事にして、自分の中に吸収していけるような機会を忘れないようにしたいです。このブログもそんな作業です。
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