毎回 ザ・ノンフィクションを見て感じること (山奥ニートさんたちのドキュメントを見て)
ザ・ノンフィクションは毎週みています。
しかし面白い時とつまらない時の差が激しいし、撮影対象にリスペクトがない作品も多く不快になることが多い番組です。
また、視聴者側でも撮影対象に対して無駄に怒りを持ったり、炎上することが多いようにも感じます。良心あるドキュメンタリーというか、テレビのリアリティーショー的に編集されたり、「こんな変なやつがいるよー」と晒し者的になりかねない危険な番組だと思います。
私も気をつけないと、ノンフィクションを見ていると、ついイライラしてしまうことが多いのが本当に危ないです。。。
炎上マーケティングぽいとこありますよね ザ・ノンフィクション自体が。。。
ですが、撮影対象と製作者側が確信犯的に、お互いが面白くしようとしているところが見える作品はとても良いなとも感じます。(「マキさんの老後」シリーズはそこを感じて、マキさんジョンさんたちのエンターテーメント精神も含めて大好きだったのですが、色々と問題もあったようで、難しいですね、、)
先週の「山奥ニートの結婚 ~一緒に赤ちゃん育てませんか~」もネットで炎上していたようです。
私も視聴して、うーん、お母さん結構な他力本願だなー、と感じましたが、産後うつなのかなーとも感じましたし、おばあちゃんがラストでしっかりビシッと言ってくれていたので、いい環境にいてよかったなあと感じました。
そして、顔が写せない対象が主人公で、ここまで、最後まで興味を引かせるような内容として番組を作れた監督はとても大変だったのではないでしょうか。
山奥への取材でもかなり近しいところから撮影していて、対象に対してのリスペクトや信頼関係もとても感じられました。ですので、ネットで言われるほど悪い内容ではなかったと思います。
そもそも、ネットでよく言われるような、 ザ・ノンフィクション対象者への炎上。
撮影対象の方の選択や生き方を、顔も名前も出さないような他人がネットで罵倒したりネチネチ文句を言うのは憂さ晴らしでしかないと思います。
批判と文句は違いますが、批判をするならば、作品を編集し、撮影対象を「素材」として都合よく再構成して作り上げた監督にするべきです。
そして、作品に対する意志や撮影対象への姿勢を批判するのが筋だとドキュメンタリー好きの自分は感じています。
でも、テレビともなると、ついうっかりイライラして気軽に文句言いたくなる気持ちもわかります。。。
そもそも、あのような「ちょっと変わった人」的なことや、覗き見趣味的な内容を扱いがちなザ・ノンフィクションは、テレビのような不特定多数が見る媒体ですと、必然的に撮影対象者はかなりの中傷を受けかねないので、本当はテレビでやるべきではないのかもしれないですね。。。オンデマンドくらいが丁度いいのでは。
って、本当は視聴して考えた他のことがあったんですが、
長くなってしまったので別の記事で書きます。
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